【資料室（ノックマシーン）】

• シャトルを手渡ししてくれる人がいなくてもノックできる補助具の作り方です。（画像をクリックすると大きくなります）
  
  

  	７５パイのボイド菅を用意します。（建材店などで購入できます） ２ｍの長さが普通なので、のこぎりなどで半分に切ります。 塩ビパイプより安価で軽くて便利なのですが、これを用意するのが一番大変かもしれません。
  	先端の部分に使うペットボトル（１．５�gの丸形）を用意します。 飲み物ごとに太さやくびれ方が微妙に違います。 数種類試しましたが、画面に写っているペットボトルが一番合いました。
  	工具はこれぐらいで楽に作れます。 左からビニールテープ（絶対必要）、はさみ（最後の形合わせにあった方がいい）、カッター（切り取る時に必要です）、アクリルカッター（なければカッターだけでも可。最初にこれで切っておくと楽です）。段ボールを切るための先端が曲がったハサミを使っても楽です。
  	まず、用意したペットボトルを、適当に切り離します。 上記のペットボトルであれば、くびれたところで切ると丁度いいです。
  	こんな感じに３つに切り取ります。 先端（キャップの方）の部分を切り取る時は小さめに切るのがコツです。
  	シャトルの横に結んでいる糸が出るくらいに調整します。
  	反対側を、ボイド菅にはまるくらいに調整します。 ちょっときついぐらいが丁度いいです。
  	ビニールテープで固定します。
  	マイクスタンドにつけてみました。ひもは百均のマジックテープです。 手で持ってトスノックすることもできますし、三脚につけるなど工夫してください。
  	１ｍの長さの筒ですが、４２個のシャトルが入りました。 結構便利ですよ、お試しください！
  	左の画像をクリックすると、実際に使用している動画が見られます。